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やっぱり自己開示は大切

どーも、atteyaaのウッチーです。
自分らしさやキャリアを探求するとき、そして他社と共存しようとするとき。
自分自身を理解したり、自身を他社に理解してもらったりするとき。
そんなときにはやっぱり自己開示が大切ですよね。

自己開示とは、自身の中にあるもの。すなわち、考えや思い、経験。そして、その根底にある価値観を素直にさらけ出していくことです。

とは言え、価値観をさらけ出していくのは難しいことです。
それはなぜかというと、自分自身でもどんな価値観を持っているかは気づきにくいからです。

では、自身の価値観について理解を深めたいときに大切なことはなにか。
それは様々なことを経験し、その経験を振り返って内省し、そこで見えてきた感情や思いを他者に素直に自己開示することです。

なぜ内省をして、自分の中に生じた感情や思いに気づくことが大切かというと、それは同じ経験をしてもそこから何を感じ、何を思うかは人によって違う。すなわち価値観によって違って来るからです。

だからこそ、内省して見えてきたものを他者に素直に自己開示することが大切なのです。
この、”素直”というのもポイントです。素直に伝えなければ、それは自分が見たものとは違ってしまうからです。

そして、素直に自己開示したのち、自分の価値観に気づいていくためには、もうひと工夫必要になってきます。

それは”対話”です。

素直に自己開示し、その様子を見て相手は何を感じたのか。それはこれまた素直にフィードバックしながら対話していく。
相手のフィードバックにはその人の価値観がふんだんに盛り込まれているので、なぜ相手がそのように感じたのかを一緒に見ていく。そして、次は亜炭がフィードバックをしていく。
そんな対話を繰り返しながら、一緒にお互いの価値観を掘り下げてみていく(対話なので、もちろん相手のことを尊重しながら)。

こうして、自身や他者の価値観に気づいていき、本当の意味でお互いを尊重しあえるようになっていく。
そして、ここでの気付きをまた内省し、自己開示をしていく。

こういった深い自己理解に基づく自己理解と対話がいたるところでなされるようになれば、社会はもっとよくなっていく気がするのです。

そして、それは就職の場面でもそうだと思うのです。自己理解と対話。そして、それによる深い相互理解。その上でのマッチングの判断がなされるようになれば、もっと自分らしく社会に貢献できる若者が増えていくのではないでしょうか。

でも、自己カイジって最初はちょっと心がざわざわしますよね。

わかりにくい、そしてもしかしたら伝わらない、いきなりのボケ。大変しつれいしました。
冗談はさておき、やはりいきなりの自己開示はなかなか難しい。
それが企業相手だとなおさらですよね。

だからこそ、じっくり、ゆったり、社会や会社と繋がりながら、まずは自己開示をしてみてもいいと思える関係づくりが大切だと思うのです。

社会や会社とじっくり対話しながら、お互いに自己開示をして相互理解をじっくり深めていきたい。そうやって就職していきたいと感じた人はぜひ、atteyaaを覗いてみてください。

若者のキャリアを応援するプラットフォーム atteyaa
https://atteyaa.com/

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