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クリエイターになりたかった私

こんにちは、atteyaaのマツイです。

今回は私の話です。

わたしは、atteyaaを運営する会社、
株式会社コンピュータ技研の代表を努めている。

キャリアを歩み始めた当初は経営者になるなんて露とも思わず、
「世界をふらふらしながら風来坊のような物書き(ライター)になる」
「カメラを片手に世界中の戦地を巡るジャーナリストになる」
とかとか漠然と考えていました。

技能としてはライター、カメラマン、
何かを創り出して、発信する。
言わばクリエイターになりたかったのだと思います。

なので、最初についた仕事はコピーライターですし、
その後キャリアチェンジしてカメラマンに
そしてそこで挫折を経験し、
紙面では(紙面じゃないけど)では語り尽くせないほどの紆余曲折を経て
今の役割を担わせていただいています。

何かを創ったり発信したかった私は
徐々に創ることからも発信することからも離れていきました。

今週の私は、佐賀市内の飲み屋さんを貸し切って
日本酒を飲みながら経営について語る、そんなイベントを企画運営していました。

そこには兵庫県の剣菱酒造の社長さん
佐賀の酒蔵の社長さん
周辺の飲食店経営者さん
佐賀市内の企業経営者の方々
ホントいろんな方々が参加してくださって
楽しい楽しい、
さあ飲め、さあ飲め、
勢い余ってそのままみんなで3次会!!
なんてことやっておりました。

その場には
酒造りというクリエイター
腕利きの料理人(まさにクリエイター)
などなどたくさんのクリエイターがいらっしゃいました。

ふと、自分の仕事は何か?と問うのです。

私はクリエイターになりたかった。
今の私は何をやっている?
私は何者だ?と。

で、気づき学ぶのです。

私は人を繋いで何かを創り出したいと考えている。
そしてその活動の意味や価値を発信しているのだと。

そう。
ちゃんとクリエイターなんです。
子どものころ(言うて大学生ですけど)の思いは
自分自身の原体験や観念から生まれているものです。
なので、容易には消えない。

私は、ちゃんとクリエイターやってます。

ざひ、学生さんは今の思いを大事にして下さいね。
必ずその深い底の部分に「自分」がいます。

読んでくれてありがとうございます。

旅って何だろう?
キャリアって何だろう?
人生って何だろう?
そんな疑問を感じたらぜひatteyaaを除いてみてください。

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