派手な業界や、カルチャー系業界は注意。パワハラの温床
映画配給や映画館運営などを手掛けるアップリンクの代表がパワハラで訴えられました。
時事ドットコム
映画配給会社代表を提訴 元従業員、パワハラと主張―東京地裁:時事ドットコム
映画配給や映画館運営などを手掛けるアップリンク(東京都渋谷区)の浅井隆社長から暴言などのパワハラ行為を受けたなどとして、同社の元従業員ら5人が16日、浅井氏と同社などを相手に計760万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。
記事にもありますが、カルチャー系、エンタメ系、派手な業界はパワハラ、セクハラ、いじめの温床です。
特に、オーナー系はその色が強い傾向があります。
アパレル系やカフェ運営会社、化粧品会社に多いのは、「従業員の好き(ブランド愛&商品愛)」をうまく使って、安い給料で長時間働かせるケースです。ブランドが好きな人は、そのブランドを色んな人に知ってもらうために安い給料でも働きますが、職場のイザコザ、周囲の結婚等々で、多くは35歳前後で自分が置かれている立場が「利用されている立場」だと気がつくケースをよく目にします。
好きを仕事にしないは、ある意味鉄則だと思います。