就活でよく考える「自分は何がしたいのか?」という問いについて改めて考えてみた
みなさんこんにちは。
はるです。
関東では再度緊急事態宣言が発令されましたね。
東京で一日の感染者数が2000人超えとのことで、最近の急速な感染拡大に驚いています。
みなさんもご注意ください。
さて、タイトルにも書きましたが就活をする上で
「自分は何がしたいのか?」
という問いがでてきますよね。
これ、すごく難しいですよね。
自分も就活時代とても悩んだ記憶があります。
当時は
「別にはっきりこれがしたい、ってことなんてないな〜」「なら別に今から働かなくてもいいんじゃ?」
などなど考えていた気がします。
まあそんなことを考えながら就職し、6年経ちました。
改めて
「自分は何がしたいのか?」
という問いについて考えてみます。
といいつつ、早速結論ですが、
「今はまだわからない」
です。
改めて考えてみると言いましたが、社会人になると「自分は何がしたいのか?」という問いは
ちょっと暇があれば考えるほど、学生の時よりも重要な問いになりました。
- 今の会社の仕事をだいぶ覚えてきたし、さらに上のステージを目指してこのまま頑張る
- ビジネスアイデアを考え起業する
- 会社で新しい事業を考え、社内ベンチャー的のような形で頑張る
- 退職して旅人になる
- 退職して一年間ニートをしてみる(笑)
本当に何でもいいし、何でもありですよね。「決め」の世界と言いますか。
友人と話していると、
「やりたいことが今は見つからないし、とりあえず今のまま働くわ」
みたいな話をよく聞きます。
ある意味、「今のまま働く」ことがその時の友人にとっては一番やりたいことだと言えるかもしれません。
現状、自分の中では、いつか本当に明確になるかもしれない「自分は何がしたいのか?」を考え続けながら、今この瞬間の選択をしていければいいと思っています。
そしてそのうち、
「自分はこれをやるために生まれてきた」
なんてことになれば、スティーブ・ジョブズにもなれるんじゃね?なんて思っています。(無理)
もしくは、「結局なにも明確なものは見つからなかったけど、まあいい人生だよな」ぐらいで満足するかもしれません。
中にはやりたいことがすぐに見つかって、その方向へ一直線、猪突猛進なんて人もいるのかもしれません。
いろいろ書きましたが、就活で直面する
「自分は何がしたいのか?」
という問いに学生のうちから悩みすぎなくてもいいのでは?と思います。
「とりあえず1年後(2年後、3年後)はこんな状態がいいな」ぐらいで考えると想像しやすくなるかもしれません。
今現在や、近い未来から考えるのも一つの手かもしれませんね。
以上、就活で困るあるあるの「自分は何がしたいのか?」について考えてみた話でした。
それでは。