(ザワザワ)カイジしてますか?
こんにちは。atteyaaのウッチーです。
「先生、イキイキと仕事がしたいです(涙)」
そんな名言を残したスポーツ漫画がありましたね。
嘘です。そんな名言はありません。
(今の学生さんに元ネタわかりますか?笑)
のっけから嘘で始まった今回のブログですが、
就活において、「正直であること」は大切だということを書いていきたいと思います。
ということで皆さん、正直に就活できていますか?
と聞かれてどうでしょう?
いきなりそんなこと聞かれても困りますよね。
では次の問いかけに対してはどうでしょう。
就活で自分の弱みを正直に伝えられていますか?
どうでしょう?就活で、面接で自分の弱み、弱さをさらけ出せていますか?
過去の失敗を正直に語れていますか?
面接で聞かれたときように”それっぽい”弱みを用意して、
それを克服するための”それっぽい”エピソードを用意しているが多いのでは無いでしょうか。
「え?でもホントのことを言って不採用になったら嫌じゃん」
そうですよね。弱さをさらけ出すって勇気がいりますよね。
「嫌われちゃうんじゃないか」とザワザワしちゃいますよね。
でも、自分の弱みをさらけ出す。つまり自己開示をするってすごく大切なことだと思います。
(ここでようやくタイトルの伏線改修ですw)
自己開示をすると、相手からも本音の話をしてもらいやすくなります。
そして、弱みを誠実に語ってくれる学生って、企業から見ると魅力的に見えることが多いです。
だからこそ、若者の皆さんは自分の強みだけでなく、弱みにも向き合ってみてはどうでしょうか。
そしてその弱みに対して、自分の強みを使ってどう乗り越えていくか。
そんなことを思考、そして試行してみてはどうでしょうか。
そして、本当の弱みも、試行錯誤での失敗も正直に自己開示をしてみましょう。
そうすれば、あなた自身が、1人の人間としてよりリアルに伝わると思います。
でも学生が面接で自己開示できないのは、学生だけの問題ではありません。
きっと企業側も自社の弱さを本音で自己開示できて無いのだと思います。
だからこそ、学生側から思い切って自己開示をして、
「お、この学生は本音で喋ってくれているな。それならこっちも」
と思わせてみる。
それでも自己開示してくれない企業には、、、
就職しない方が良いかもしれませんね。笑
隠し事が多いと、後々ギャップに繋がりますしね。
もしかしたら、自己開示を許されない企業の可能性も。笑
就活は弱さを隠し通すゲームでもなければ、
騙し合うゲームでもありません。
学生も企業も良いところも弱いところも正直に自己開示しあう。
そんな就活、採用が増えるといいなぁ。