コロナで見えた、時間をお金で買う時代への窓口

多少高くても、安全であれば購入する。
新型コロナでこのような考えが部分的にも定着してきている傾向があります。

日本経済新聞

新型コロナ:「少し高くてもよい」電子書籍や宅配、コロナで人気: 日本経済新聞

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO61781970R20C20A7EE8000?type=my#IAAUAgAAMA

新型コロナウイルスの影響でモノやサービスの値段に変化が出ている。スーツやホテルなど外出に関連した消費の価格は下落した。巣ごもりに焦点を当てた新たなサービスは価格が高くても人気を集める。コロナが変えた値段を点検した。 「外出自粛生活でマンガアプリにハ

比較的オンライン販売がコロナ時代のトレンドに見えるものの、対面型サービスに対する需要はまだまだ高いので、対面でどのような価値を顧客に提供できるかが今後の生き残りに必須になると思われます。

経済において、需要と供給のバランスが重要視されるように、就活において、企業が求める需要（こんな人が欲しいやこういう人と働きたいという需要）と就活生がそれらの需要に応えられる魅力（供給）をどのように伝えるかが重要になってきています。

就活において、自己分析が当たり前に用に行われていますが、自分の遍歴を辿るよりも、小さいながらの経験をどのように社会人になったら活かせるかを考えながら行うことで、需要に対して応えられるようになると考えます。