日本製の空飛ぶクルマが有人飛行に成功！

UBERなどが実験を行っている「空飛ぶクルマ」。
実は、福島県の南相馬市にある「ロボットテストフィールド」で日本初の有人飛行に成功しました。

日本経済新聞

三菱重工のMRJ技術者、スタートアップで大空に再挑戦: 日本経済新聞

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO63061220W0A820C2X13000?type=my#IAAUAgAAMA

三菱重工業が実用化を目指す国産ジェット旅客機「スペースジェット（旧MRJ）」の開発を最前線で率いていた技術者が、退任後にスタートアップで「空飛ぶクルマ」の事業化に挑んでいる。空飛ぶクルマは大手企業も含む世界の各社が争う新市場だ。三菱重工とは全く異

東日本大震災で被害を受けた福島県が、国と共に進める「イノベーション・コースト構想」の中に、ロボットを活用した産業育成があり、南相馬市のロボットテストフィールドでは、毎日最新のロボット実験が行われています。
ロボットと言っても、ペッパー君のようなロボットではなく、ドローンや空飛ぶクルマ、そして、災害現場の人命救助を行うロボットの試験を行っているのですが、その中の一つ、スカイドライブ社が日本初の有人テスト飛行に成功しました。

知名度があり、華やかな海外事例に目を奪われることが多くありますが、日本のスタートアップも、都心から離れた場所で着々と成功事例を重ねていっています。