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ワーケーションって実際どうなの? 【沖縄黒島編】




みなさんこんにちは。

はるです。

最近また新型コロナウイルスの感染が拡大し、飲食店の営業短縮などニュースになっていますね。

そんな状況に合わせて、働き方も会社に出社して仕事していたのをテレワークに切り替える会社が増加したなど大きな変化がありました。

テレワークという言葉はずいぶん浸透してきましたが、”ワーケーション”って皆さんご存知ですか?

ウィキペディアによると、

ワーケーションとは、「ワーク」(労働)と「バケーション」(休暇)を組み合わせた造語(かばん語)で、観光地やリゾート地でテレワーク(リモートワーク)を活用しながら、働きながら休暇をとる過ごし方。在宅勤務やレンタルオフィスでのテレワークとは区別される。働き方改革と新型コロナウイルス感染症の流行に伴う「新しい日常」の奨励の一環として位置づけられる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ワーケーション


とのことです。

要は、

「休みながら働く」

ってことですね。どういうことやねん、って感じですね。

そんなわけで、今回実際にワーケーションをしてみてどうだったのかをみなさんにご紹介したいと思います。


ロケーション

今回ワーケーションの場所として選択したのは沖縄県の離島「黒島」。

八重山諸島への玄関口・石垣島から高速船やフェリーで約30分の場所にあります。

島の真上から見るとハート型にも見えることから、別名ハートアイランドとも呼ばれています。

ここの民宿に5人で4日間(3泊4日)滞在しました。

伊古桟橋



スケジュール

今回黒島で行ったワーケーションのスケジュールは以下でした。

今回は金曜日と月曜日は半休扱いとしました。




感想

  • 黒島の広い空、綺麗な海、満点の星空を見て心がリフレッシュされた。最高です。

  • 複数人でワーケーションをすることでお互いのモチベーションをコントロールすることができ、オンオフの切り替えがうまくいった。2名以上でワーケーションを行うとより効果的ではないかという知見が得られた。

  • 将来のことや、新規事業のアイデア出しが活発になり、よりスピード感を持ってミーティングを行うことができた。いつもと違うロケーションにいることが刺激になっていると感じた。

  • 夜遅くまでお酒を飲みすぎる傾向にあった(定期)。お酒好きな方は注意してください。笑

  • 最終日が近づくにつれ寂しくなった。これは旅行と同じですね。笑


西の浜の夕陽



全体を通して、ワーケーション最高でした。

将来のビジョンを考える、新しいことのアイデア出しをする、などに非常に向いているのでは?と感じました。

緊張感が減り、気持ちがオープンになっているのでどんどん話が進みますね。

早くまた行きたいですね〜。新型コロナウイルスの感染拡大が収まることを願うばかりです。




それでは。




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