面接官が報われる候補者とうんざりする候補者…だからあなたは落とされる!
WEB面接を行なっている就活生も多いと思いますが、東洋経済の「面接担当もうんざり「残念な就活生」の類似点」は読む価値ありのニュースです!
なぜなら、「次の面接に通したい候補者」と「次の面接に進ませない候補者」の線引きが書かれているので、面接に進んでも次に進めない人は必読です。面接で見るポイントは、「一緒に働きたいか否か」。要は、面接官に気に入られるか否かです。なので、最低限のマナーとして、
・企業が何をしている会社かを徹底的に調査する。
・その場だけでも良いので、熱意を持つ。
・会社に入ったら「何でもやります!。だってまだまだ未熟者ですから!」感を出す!
厳しいかもしれませんが、新卒生は戦力としては役には立ちません。
それを分からずに「◯◯がしたい」と熱弁&連呼されても、面接官は、「じゃ〜自分で会社起こしてやれば」と心の中で思っています。自分がやりたいことをやりたいなら、自分で会社を起こすか、偉くなるしかありません。
今の面接官は、就職氷河期やリーマンショックを経験しているので、「仕事くれるなら、理想論はいりません」の世代。その世代に、理想論を語っても…
今週末。この記事を読んで、戦略を変えてみてはいかがでしょうか?