危ないスタートアップの見分け方
一攫千金を夢見て、スタートアップに飛び込む就活生もいますが、注意は必要!!
はっきり申すとスタートアップの多くはお金がありません…
採用説明会等で「ストックオプション」や「若手でも成果が出せる」等「釣り文句」を多く並べていますが、人事面は脆弱なケースが多いです。
見分けるポイントとして、派手好きなスタートアップは危ないと思ってください。
あと、やたらと大企業の名前を出している会社。創業者が大企業出身者は要注意です。
そして、ベンチャーキャピタル頼みの会社も….
インターンで、思想を押し付けたり、他社の悪口を言うスタートアップの多くは先行きが怪しく、隠してはいるものの離職率が高い傾向にあります。
コロナ禍でスタートアップがインターンを強化する動きがあるようですが、ハズレくじは引かないように、話半分で、質問を投げても曖昧な回答のスタートアップは避けるのが無難です。