21年卒。就活を諦めて来年に希望を託す動きも….
インターネットニュースサイトの「しらべぇ」が、都内大学に通う21年度卒の大学生にインタビューを行った記事が10日掲載された。
記事によると、3月まではマスク着用の上で、会社説明会や面接に行っていたものの、政府の緊急事態宣言発令後は、オンラインでの会社説明会や面接になり、「オフィスの雰囲気」が掴めず困惑している旨がリポートされた。
また、面接のオンライン化により、モニターに映る細かな表情も見られており、「面接」というよりも、「監視されている」という認識を持っていることもリポートされた。
これまでのノウハウが通じない現状から、早い時期に就職浪人を決め、来年以降に戦いの場を求める21年度就活生も見られている。
尚、twitter上では、「#就活死にたい」というハッシュタグも出ている。