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新型コロナ感染で、内定辞退者が減少。今後のスケジュールを決めれないことを苦慮する企業も。

長野県を中心とする新聞社「信濃毎日新聞」が県内企業を対象に2021年春卒採用の選考に関する調査を実施した。調査によると、選考を開始した時期は3月が最も高く42%、次いで4月の19%、そして2月以前より開始していた企業が16%いることが分かった。

また、今回の新型コロナウイルス拡大に伴い、2021年卒生の内定辞退が例年以上に減っていることから、結果として採用活動は成功しているとの見方も示した。

一方で、緊急事態宣言発令後は、21年卒生との接触機会が激減していることに加え、収束時期が見えないため、採用活動の長期化も視野にいれているなどの回答もみられた。

信毎web
来春採用 開始時期で明暗 政府ルール形骸化顕著 | 信濃毎日新聞[信毎web]
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20200512/KT200511BSI090001000.php
新型コロナウイルスの感染拡大で2021年春の新卒採用の活動が制限される中、面接など選考活動の開始時期によって進展に差が目立っている。感染拡大が深刻化する前に動きだしていた企業が一定の応募者を獲得して比...

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