三菱UFJ銀行が200以上の店舗削減へ。行員数も削減
三菱UFJ銀行が、約500店ある店舗を2023年度までに4割削減し、約300店舗とする計画を明らかにした。今後は、オンラインバンキングやアプリで店舗業務と同様のサービスを提供するとしている。
金融系は、就職希望ランキングでも上位に位置している。
銀行業では、昨年よりサービスのデジタル化、AIを活用した審査等を導入することで、行員の数を減らす動きが出ている。なかでも、三菱UFJ銀行は、2023年度に、当初予定していた6,000人程度の削減から、7,000人程度の削減になることも発表された。