収入ゼロ、卒論難航、内定取り消し… 大学4年生襲う「三重苦」
収入ゼロ、卒論難航、内定取り消し… 大学4年生襲う「三重苦」
卒論を書くのに、図書館が使えないのは厳しかもしれません。
仮に内定が取れても、卒論が出せずに留年、結果として内定も取り消し….
考えたくはありませんが、可能性はゼロではありません。
こうなる前に、どうすれば良いのか?
まずは、担当教授に現状説明を行い、対策案を提示してもらうことから始めることをお勧めします。
また、話に行く前に、最悪のシナリオを用意し、そうなった場合どのような対応を取るかを指示してもらう準備はしていきしょう。加えて、教授との会話は口約束にせずに、メモや音声録音をすると、「言った言わない論」を避けることができます。
最後に、指示された内容を、再度自分の口から担当教授に伝えること。
見解のズレがあればそこで修復ができますし、「あなたは、そう言いましたよね!」という念押しにもなります。
このやり方ですが、社会人になっても使います。
上司や取引先とのやりとりの中で、1人で考えるなら、当事者に聞いた方が早いです。
そして、必ずメモと現地がとりましょう!