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オンライン飲み会でエリート外資系コンサル社員に業界のリアルと年収を聞いてみた




みなさんこんにちは。
今回はインタビュー企画第二弾ということで、大手外資系コンサル企業に勤めるZさんに外資コンサル業界のリアルを聞いてみようと思います。

ちなみに、第一回インタビューの記事もぜひ読んでみてください。


Zさんは僕の高校時代の同級生で、卒業後もよく遊んだりしていました。彼は難関大学→難関大学院→大手証券会社入社→外資コンサルへ転職という、誰もが認める超エリートなのですが、どんな仕事をしているのでしょうか。

今流行りの?オンライン飲み会をしながら、その業務内容と年収に迫ってみたいと思います。


–まず軽く自己紹介をお願いします




某国立大学院を卒業後、大手証券会社で2年半ほど勤めたあと、外資系コンサルへ転職しました。現在は保険系の企業のコンサルティングを担当しています。
マイブームは、カリカリに焼いたベーコンを食べることです。


–コンサルティングの業務ってどんなことをするんですか?




コンサルティング業務は大きく分けて以下の3種類があります。

  • 既存事業の強みを伸ばす
  • 既存事業の悪いところを改善する
  • 既存事業にはないアプローチの事業を作る

この3つのうち、僕がやっているのは3番目の「既存事業にはないアプローチの事業を作る」です。お客さんの企業は、現在より会社を成長させるために、どうにかしたいという気持ちを持っていますが、どうすべきかわからないという時にコンサル企業に発注します。

そして僕たちは「どうすべきか」という部分について、論理的な戦略と期待効果を提案します。「こういう戦略を実行して、このような実績を上げれば、こんな結果になりますよ」というようなものです。

この提案に使う資料が肝ですね。この資料はメインの成果物でもあり、良いもの(論理の抜け漏れや、構成に不備がないことは必須条件で、更にお客さんにとってイメージしやすく、採用することで利益が生じると感じられるもの)になるように全力を尽くします。

その後、提案をもとにお客さんと戦略を決定し、戦略の実行フェーズに入ります。
戦略を実行するにあたり、そのサポートをしながら並走する感じですね。
お客さんがするべきこと、コンサルがするべきことを手分けして、戦略の実現に向け動いていきます。


–外資系のコンサル費用って凄く高いイメージがありますが、一人の月単価ってどのぐらいなんですか?




契約する人のレベルによるところが大きいですが、平均で一人の月単価が300万円〜500万円ぐらいじゃないいですかね。


–たっか。笑




そんなもんだよ。笑
僕らも、月単価に相当する価値が出せているのか?というところは凄く意識をして仕事をしています。

例えば、もらっている費用に対して十分な成果が出せていない場合、サービス残業になることも多いと思います。


–今の仕事をしていて良かったところを教えてください




仕事のやり方や労働時間などについて、個人に任される範囲が大きいところですかね。忙しさ、仕事の量も自分で選択します。例えば、コンサルがやるべきところ、お客さんがやるべきところの配分についてなども、自分の裁量で決定します。

その結果の成果やお客さんからの評価も自分の裁量ということですね。


–逆に悪かったところは?




いまのところ悪かったと思うところはないかな。笑
強いていうなら、パワハラっぽいことが多いところですかね。

殴る蹴るとか、意地悪とか、そういうのではなくて。笑
コンサル業界はパワハラになりがちかなと思います。コンサルの人って論理展開の構成や、その抜け漏れとかばかり考えているんですね。

なので、例えば誰かが何か発言したとすると、「その根拠は?」みたいな感じで人を問い詰めるようなコミュニケーションになったりします。あと、外資コンサルにいる人って基本的に地頭がよかったり、論理的思考に長けている人が多いので、「自分はできてるのになんでこの人できてないの?」みたいに思って、パワハラっぽくなることがありますね。


–怖いですね。笑




うん、結構離職率も高いと思います。
論理的思考能力が足りなかったり、仕事の処理速度が遅かったりすると、ついていけなくなって退職する、みたいなケースは多いですね。


-最後に、年収を教えてください。笑




1年目で850万円ぐらいですね。
基本的に年俸制で、年棒+残業代+ボーナスって感じです。

役職が上がっていくと、5000万とかもらってる人も全然いますよ。


–たっか。笑






「優秀」「高年収」みたいなイメージのある外資系コンサルですが、どうだったでしょうか。

また他の業界の方にも話を聞いていこうと思うのでお楽しみに。


それでは。




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