大学生に10万円。自民党のPJチームが支援案を発表
新型コロナウイルス感染拡大による困窮学生対策に関する自民党プロジェクトチームは、アルバイト収入の現象などで修学継続が困難となる学生を救済するため、修学継続が困難な大学、大学院、短大、専門学校、日本語学校で学ぶ学生や、外国人留学生に対して10万円を給付する支援策を発表すると共に、政府への働きかけを開始した。
プロジェクトチームでは、働く同世代の若者がいる中、学生だけを支援することに異論もあるが、経済的理由の退学を食い止める必要があると述べている。
一方で、修学困難な学生の基準などが曖昧であるとの意見も出ている。
参考元:
共同通信
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自民、困窮学生に10万円支援案 収入減を救済、全学生の2割対象 | 共同通信
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