志望動機やESは成果物よりもプロセスが大切
エントリーシートや志望動機を求めない、カジュアル面接を行うスタートアップが増えてきています。
敷居を低くすることで逢える人数を増やす狙いもあるのは事実です。
エントリーシートに何を書くか。志望動機らしい志望動機が無いがどうしたら良いか。
そんな悩みを解決するのが、ESや志望動機不要のカジュアル面接です。
ただ、エントリーシートや志望動機を成果物として出すよりも、
どうしてエントリーをするのか、これまで自分が経験したことをどう活かせるのか、
何をしたいのか等を棚卸しするプロセスが一番重要になります。
エントリーシートや志望動機を書くに当たって、情報収集もすると思いますが、
その過程で「？」が出たら、面接で質問すれば良いと思います。
また、自分とは違うな。自分には合わない社風だなと思えば、それらを確認する意味で面接に臨むこともできます。
WEB面接が主流となり、社内が見えづらい今だからこそ、
提出することを目的とせずに、自分が持った疑問を書き出す上でも行うことをお勧めします。
