入社後も使えるリクルートスーツの話
みなさんこんにちは。
はるです。
最近は一日一回家を出るかどうかの生活をしています。
外に出て遊ぶこともなく暇なので、薫製用の網を購入して、いろんなものを薫製して食べることを新しい趣味にしています。
おすすめは、
- ベーコンブロック
- カマンベールチーズ
- 塩サバ
- マカロニサラダ(これが意外にも、とてもおいしいです。)
薫製用の網だけ買えば普通の鍋でできるので暇な人はぜひ。
さて、タイトルの話ですが、
就活を始めるにあたってまず買うであろう「リクルートスーツ」ってありますよね。
オンラインで就活をするご時世とはいえ、1着は買うのではないでしょうか。
リクルートスーツが就職活動に直接影響するかというと、あまりにも派手なものを着て行ったり、シワシワだったりしなければ関係のないものでしょう。
いろんな記事などに載っている着こなしHOW TOを押さえておけばなんら問題ないと思います。
ただし、このリクルートスーツですが、自称「コスパ良く服を買うオタク」の僕にとって許せないことがあるのです!!
それが、
「普通に買うと入社一年目の研修が終わった時点ぐらいで着なくなる」
問題です。
今回この問題について考えてみようと思います。
まず、「リクルートスーツ」という名前からわかるように、このスーツは就活専用に作られています。
入社後わざわざリクルートスーツを選んで買う人はいないでしょう。
なぜこのようなものがあるのかというと、もちろんメリットがあり、スーツ屋さんのマーケティング戦略の一つでもあるでしょう。
メリットとデメリットをまとめてみます。
メリット
- とりあえず就活時にはリクルートスーツと分類されているものを購入すれば間違いない、安心
- 安価なものが多い
デメリット
- その他のカテゴリーと比べ、品質が悪いものが多い
- デザインが普段使いするものになっていない
そうです。このデメリットが「普通に買うと入社一年目の研修が終わった時点ぐらいで着なくなる」
問題を引き起こしています。
入社前や入社後に新しく買えばいいのですが、スーツって結構いい値段するのでせっかく買うならしばらく使えるといいですよね。
そしてこの問題、2つの選ぶポイントでとても簡単に解決することができます。
もちろん、就活利用時に変に目立ったりすることもありません。
1、ネイビー無地の生地ものを選ぶ
リクルートスーツの大多数は黒無地の生地であるものが多いです。
個人的所感ですが、黒無地のスーツを着る機会ってあんまりありません。
あえて探さない限り、そもそもそんなに売ってもいません。
実はこれが、入社後に使いにくい問題の一つです。
この問題は、暗めのネイビー無地の生地を選ぶことによって解決します。
(リクルートスーツのコーナーにもあると思います。)
ネイビー無地のスーツは入社後もいろんな場面で利用できて便利です。
2、ウール100%のものを選ぶ
こちらは品質についてです。
リクルートスーツは安価なものが多い変わりに、ポリエステルやナイロンなどの素材が多く含まれているものが多いです。これが、入社後(ザ・リクルートスーツでやだな・・)となる理由です。
少し値段が上がるかもしれませんが、ウール100%のものを選べば間違いないと思います。
厳密にウール100%でなくても、ウールの割合が高ければ高いほど良いと思います。
以上、「入社後も使えるリクルートスーツ」について考えてみました。
1と2のポイントを押さえるだけなので簡単です!
まだスーツを買ってない方はぜひ参考にしてみてください。
それでは。